とにかく明るい安村はなぜイギリスに行った?結果は?海外の反応は?

とにかく明るい安村はなぜイギリスに行った?結果は?海外の反応は?

「安心してください、履いてますよ」でおなじみの、とにかく明るい安村さん。

イギリスに行ったことが話題となり、TikTokでも数多く再生されています。

今回は、とにかく明るい安村さんがなぜイギリスに行ったのか?結果はどうだったのか?海外の反応は?について調べました!

目次

とにかく明るい安村はなぜイギリスに行った?

とにかく明るい安村はなぜイギリスに行った?結果は?海外の反応は?
引用:Twitter とにかく明るい安村

とにかく明るい安村さんは、事務所の意志でイギリスに行きました。

所属事務所である吉本興業が、イギリスの人気オーディション番組「Britain's Got Talent(ブリテンズ・ゴット・タレント)」に応募したことがきっかけでした。

吉本興業の芸人のネタを何個か送ったところ、とにかく明るい安村さんが審査を通過。

番組に出演することが決まったそうです。

なんじゃもんじゃ

海外番組の審査を通過するなんてさすが!

事務所は海外進出に燃えていたようですが、とにかく明るい安村さんは旅行感覚だったそう。

安村はやる気を秘めてオーディションに臨んだのかと思いきや、「本当は旅行感覚で行ったんですよ。イギリスに行ける!と思って。おみやげばっかり調べて行ったんです」とぶっちゃけ。

前日に緊張して眠れないということ全くもなく、「爆睡。(午後)10時に寝て、(午前)10時に起きました」と明かした。

引用:テレ朝ニュース

しっかりお土産を調べているあたり、観光への意気込みを感じます。

人気番組にも関わらず、緊張もしなかったところがとにかく明るい安村さんらしいです。

前日にしっかり眠れたことが、本番の良いコンディションに繋がったのかもしれませんね。

とにかく明るい安村はなぜイギリスに行った結果は?

とにかく明るい安村はなぜイギリスに行った?結果は?海外の反応は?
引用:Twitter とにかく明るい安村

とにかく明るい安村さんは、イギリスの人気オーディション番組で大ウケし、大成功でした。

裸芸の面白さは世界共通だったようです。

番組では、とにかく明るい安村さんが白いバスローブを着て登場。

なんじゃもんじゃ

本人を知っている側としては、この時点ですでに面白いですね。

にこにこと笑いながら、ステージに立っていました。

海外の人にもなじみやすいように「I'm Tonikaku.(私の名前はトニカクです)」と名前を一部変えて自己紹介。

審査員からは「Tony(トニー)」の愛称で呼ばれていましたよ。

開催地に合わせて名前を変えるなんて、相手のことを考えていますね。

名前が違ったことについては、日本でも話題に。

「とにかく明るい安村」の中から、「とにかく」だけ選ぶところにセンスを感じますね。

自分のネタについて、

「I'm wearing pants,but I can pose naked.」(私はパンツを履いていますが、裸のようなポーズをとることができます)

と最初に紹介。

審査員は何が起きるかわからないし、裸と聞いて不安そうな顔をしていました。

ですが、ネタが始まると意味がわかったようで大笑い。

手を叩いて笑い、音楽に合わせて体を揺らす姿も見られましたよ。

ポーズを決めたとにかく明るい安村さんの「I'm wearing!」(私は履いています)の問いかけに、「Pants!」と審査員が答える場面も。

コールアンドレスポンスができるほど、会場が1つになっていたようです。

開催地に合わせて、最後はイギリスのアイドルグループ・スパイスガールズの「wannabe」に合わせてネタを披露。

テンポよくポーズを決めていったこともあり、観客に大ウケして大成功を収めました。

とにかく明るい安村に対する海外の反応は?

とにかく明るい安村はなぜイギリスに行った?結果は?海外の反応は?
引用:Twitter とにかく明るい安村

とにかく明るい安村さんに対する海外の反応は、良好でした。

なんと番組を見たルーマニアの人から、出演のオファーが!

ルーマニアからのオファーもあることも明かした。

引用:ENCOUNT

オファーを受けるほど、海外から見ても面白かったようです。

実は、出演した時の動画が公式YouTubeチャンネルで公開されていました。

コメント欄には日本人だけでなく、海外の人からのコメントも。

とにかく明るい安村さんを褒めているコメントが、たくさんありました。

海外からも高評価のとにかく明るい安村さんですが、本人は海外進出に消極的なようです。

川島に「次、ルーマニアに挑戦ということでよろしいんですね?」と聞かれた安村は「ルーマニアは断りました」と即答。

「なんでよ」と周囲がざわめく中、理由について「『ゼルダの伝説』をやらなきゃいけないんですよ、日本で。(時期が)かぶっちゃって」と、今月に新作が発売される人気ゲームの名をあげて笑わせた。

引用:日刊スポーツ

ゲーム好きとしては、新作を早いうちにプレイしたいものですよね。

海外進出よりもゲームをとるあたり、とにかく明るい安村さんらしいです。

気分次第、ゲーム次第で海外進出をすることもあるのでしょうか?

今後のさらなる活躍が期待されます。

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