2022年3月に青森県のご当地ダンス&ボーカルユニット「RINGOMUSUME(りんご娘)」を卒業し、4月から活動拠点を東京に移したタレントの王林さん。
津軽弁で話す天然発言が人気となりバラエティ番組に引っ張りだこ。
大注目を浴びている王林さんですが世間からは「嫌い!」と言った声が相次いでいるようです。
そこで今回は王林さんが嫌いと言われる5つの理由について調査しました!
王林が嫌いと言われる5つの理由
メディアに引っ張りだこのタレントの王林さん。
では一体なぜ「嫌い」と言われているのでしょうか。
王林さんが嫌われている5つの理由についてまとめました!
①話し方
まず1つ目は「話し方」です。
王林さんといえば、津軽弁で繰り広げる天然トークが持ち味の1つ。
しかし王林さんの話し方を嫌いと言っている人の声を見てみると、
・標準語話せるのに訛っているのが不自然
・津軽弁の話し方がわざとらしい
などといった意見も。
持ち味である津軽弁が視聴者の人にとっては好みが分かれるようですね。
②敬語が使えない
2つ目の理由は「敬語が使えないこと」です。
王林さんはメディア出演時に敬語とタメ口が混ざることがよくあるそう。
実際に2022年4月27日放送の『上田と女が吠える夜』に出演した王林さん。
番組内で方言の話になった際、
青森でも”ここいず〜”って使います。
と使い方を説明した王林さんに対し上田さんが、
それはどういう意味?かゆい?ってこと?
と質問。
すると王林さんは、
だから説明できないんだってば!!
と少しキレ気味に反論しました。
この王林さんの言動に対し視聴者からは、
・先輩に対しての言葉遣いではない
・王林のタメ口は調子に乗ってて好きになれない
などと言った意見が寄せられました。
③頭が良くない
3つ目の理由は「頭が良くないこと」です。
王林さんは2019年5月28日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。
その際にゲストの「よゐこ」濱口さんが売れない時代に路上ライブをやっていたと話が広がりさんまさんから、
りんご娘は路上ライブとかやってたのか、やっぱり?
と質問された王林さんは、
えー…?やっぱり?
とコメント。
そして、
さんまさんが思っている以上に、私たちはやれてる方だと思います
と発言しスタジオは大爆笑。
質問が通じないのはこの1度だけでなく、
りんご娘は収入がある前はどうやってデビューしたの?
と質問。
すると、
えっ?どんな質問ですか?
と王林はコメントし再び会話が噛み合っていない様子でした。
この放送を観た視聴者からは、
・頭が悪すぎてイライラする
・わざとなのか本当に馬鹿なのかどちらにしろ好きになれない
といった声が殺到しました。
④「東京が嫌い」発言
4つ目の理由は「東京が嫌い発言」です。
2022年4月27日に『上田と女が吠える夜』に出演した王林さん。
その際に王林さんは現在(2022年10月)も青森に住みながら、東京に通っていると発言。
それに対しMCの上田さんが、
東京に住みたいと思わないの?
と聞くと、
思わない!今後も絶対住まない!体調がおかしくなる、こっちにいると。しかも呼吸が青森と同じ量を吸っても、全然空気が入ってきてくれなくて。
とコメント。
それに対して上田さんから、
それなら東京の仕事を断ればいいじゃん(笑)
と言われると、
だって、お願いしてくれるから来た。来てあげてるんだよ。
と上から目線でコメントしてしまった王林さん。
この発言に対し視聴者からは批判の声が殺到しました。
⑤青森をディスる
最後は「青森をディスる発言」です。
2020年4月20日放送の『ネプリーグ』に出演した王林さん。
その際にファッションデザイナーの名前を答える問題が出演されると王林さんは戸惑っている様子。
例えば、
・「ラルフ・ローレン」を「ラルフ・ポース」
・「森英恵」を「森田さん」
・「ココ・シャネル」を「ココ・ポッポ」
と珍回答。
そして共演者の千秋さんが、
青森にシャネルは?ラルフ・ローレンは?
と立て続けに聞くと
ないです。青森ないです。
と王林さんは回答。
これらの発言を観ていた一部の視聴者からは王林さんが「青森をディスっているように聞こえた」とプチ炎上しました。
メディアに引っ張りだこの王林さんですが、番組内でのちょっとした発言がきっかけで視聴者から批判の声が殺到しているようでした。
本心でコメントしている訳ではなく、キャラクター作りの可能性も考えられますね!