森七菜の事務所問題は母親が原因?干された理由も関係してる?現在の事務所は?

森七菜の事務所問題は母親が原因?干された理由も関係してる?現在の事務所は?

テレビドラマや、CM、映画や歌手デビューまで出演を果たした森七菜さん。

最近はテレビで見なくなっていた森七菜さんに、何が起こっていたのでしょうか?

そこで今回は、森七菜さんがテレビから消えていた真相について、事務所問題の原因は母親だったのかについても詳しく調査してみました。

目次

森七菜の事務所問題って何?

@niftynews

森七菜さんの事務所問題とは、

2021年1月15日に森七菜さんが所属していた事務所、アーブルの公式サイトから森七菜さんの情報が削除されたことからはじまったようです。

また、インスタグラムのアカウントも削除されていました。

ファンの方からは、

もしや芸能界引退するの?

事務所移籍でもするのかな?

など色々な憶測が浮上。

なんじゃもんじゃ

何の前触れもなく、アカウントやが公式ページが削除されていたら当然だよね!!でもなんでなんだろう?

そして10日後の、

2021年1月24日に森七菜さんが事務所移籍を発表。

「ソニーミュージックアーティスツ」という大手芸能事務所に移籍したことが報道されました。

以前所属していた事務所のアブールとは、

・小さな芸能事務所
・連続ドラマの最終回放送後に移籍が発覚した
・契約期間が残っているのにも関わらず強引に退所していた

だった為に世間から、

「お世話になっていたアブールに、なぜ恩を仇で返すようなことをしたの?」

と怒りの声が多数寄せられており、問題となっていました。

この事務所移籍問題で、森七菜さんの印象が悪くなったようですね。

なんじゃもんじゃ

確かに急な移籍は事務所からしたら迷惑だし、大手事務所に移ったとなると余計に印象は悪いよね…

森七菜の事務所問題は母親が原因?

シネマトゥデイ

森七菜さんの事務所問題に母親が関与している可能性があります。

森七菜さんはデビューするにあたって、地元の大分から単身で東京へ上京。

その後、娘の森七菜さんを追いかける形で母親も東京に来て一緒に住み始めたようです。

そこから変化があったようで母親は度々森七菜さんの撮影現場を訪れ、

・突然撮影現場に訪れる
・スタッフに勝手に演技のNGを出す
・関係者の連絡先を聞こうとしていた
・森七菜さんのマネージャーが困っていた

など多数の情報がありました。

なんじゃもんじゃ

森七菜さんの母親はスタッフに対して不満でもあったのかな?
移籍させたがっているようにも感じるよね……

エピソードとしては、森七菜さんがヒロイン役として出演していたドラマ「この恋あたためますか」で元々は入浴シーンがあったそう。

ですが事務所から、

『母親からきつくダメと言われているので…』

とNGを出されています。

結局そのシーンは、森七菜さんが足湯しているシーンに変更されていました。

なんじゃもんじゃ

母親の権限が大きかったことがうかがえますよね。
森七菜さんも相当母親に依存していたのかな……

さらに関係者からの情報では、

・母親が日頃の人間関係にまで介入
・仕事内容まで口出し
・母親の指示で仕事をドタキャン

などもあったそう。

その時期から、事務所のアブールと衝突していたみたいです。

なんじゃもんじゃ

母親からしたら、女の子一人大都会に行かせる心配はあって当然。でも仕事の内容や人間関係にまで関与するのはちょっと違うよね……

世間の反応は、

親が出てくるとイメージダウンになるだけなのに

注目していた女優さんだったのにこんな問題起きると冷めるし、
本人の意思がないにしても残念。

心配なのは私も親だからわかるけど子供の仕事場に行くのは違うと思う。
せっかく有名になってきたんだから、イメージを悪くしないであげて欲しかった。

など母親に対する批判が殺到。

さらにこの事務所問題があった原因の一つとして、

アーブルの先代社長が亡くなったことで、事務所の形態が変わったから

との噂があります。

先代の社長はかなりのやり手だったようで、映画や音楽などを手掛けていた敏腕プロデューサーK氏。

そのK氏のスカウトで森七菜さんはデビューを果たし、2019年には菅田将暉さん主演のドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系)に出演。

その後新海誠監督のアニメ映画「天気の子」では、

2000人のオーディション参加者の中からヒロインの声優に抜擢されるなど、

K氏によるプロデュースで森七菜さんは一躍有名になりました。

なんじゃもんじゃ

元々不満を抱いていた母親が社長が亡くなったことで事務所の形態が変わり、余計に不満が募っていたとも考えられるよね

このようなことから、

森七菜さんの移籍や独立も時間の問題

と関係者の方も思っていたみたいですね。

そして以前の事務所であるアブールは、この一連の問題にノーコメント。

このことからも、

森七菜さんが円満に事務所を退社し、移籍したわけではない

という可能性が高いでしょうね。

森七菜の事務所問題が干された理由にも関係してる?

デイリー

森七菜さんが干されたと言われていた理由は、

事務所問題が関係しているのかは、はっきりとはわかっていません。

森七菜さんが事務所を移籍した2021年。

その年は、森七菜さんがテレビに出演していることはありませんでした。

移籍前は、ドラマや映画、音楽番組やCMなど多数のメディアに出演していた森七菜さん。

ファンの方から、

最近見ない。

干されたのではないか?

など森七菜さんを心配する声が増え、事務所問題で干されたと憶測が出ていたようです。

しかし、

2022年からテレビドラマの「逃亡医F」や「ガリレオ禁断の魔術」などに出演

し世間で話題となりました。

そして、2023年7月から放送の「真夏のシンデレラ」に出演することも決定。

なんじゃもんじゃ

事務所問題があってから、時間をおいていたのかな。
完全に干されていたらドラマのオファーがこないはずだもんね!

干されていたわけではなく、事務所との準備期間が必要だった可能性が高いです。

森七菜の現在の事務所は?

デイリー

森七菜さんの現在の事務所は、

大手芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」です。

女優では土屋太鳳さんや二階堂ふみさんが所属し、歌手、俳優、タレントも所属している大手の芸能事務所です。

ですが、一般的な所属契約ではなく、

「エージェント業務委託」という少し距離感がある関係

というのも、大手芸能事務所のソニーが

以前所属していたアブールから、森七菜さんを”引き抜いた”と勘違いされることを避けるためだった。

とソニー関係者が告白しています。

なんじゃもんじゃ

確かに、小さい事務所から大手の事務所に移籍したとなると普通は”引き抜いた”と考えるよね。

森七菜さんは元々、ソニーからレーベル契約して曲をリリースしています。

なので、移籍してもすんなりとお仕事ができると考えていた可能性もありますよね。

ですが実際のところ2021年、2022年は女優としての活動はありませんでした。

事務所を移籍してから初めての出演が、

2023年1月12日から配信が始まったネットフリックスのドラマ『舞妓さんちのまかないさん』

その後2本の映画にも出演し、2023年公開を控えています。

2023年7月から月9枠のテレビドラマ「真夏のシンデレラ」の放送もあり、事務所移籍後も女優としてのお仕事は順調なようですね。

今後も移籍前のように、テレビや映画で活躍する森七菜さんに期待したいです。

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