日本ハムファイターズのファイターズガールが踊る「きつねダンス」が話題になっています。
2022年の紅白歌合戦にも出場するほどの人気ぶり。
そんな中「きつねダンスが嫌い」や「きつねダンスがなぜ人気なのか分からない」といった声も。
そこで今回はきつねダンスが嫌いと言われる6つの理由について調査しました!
きつねダンスが嫌いと言われる6つの理由
「きつねダンス」が嫌いと言われる6つの理由について1つずつ説明していきます。
①「きつねダンス」の曲
まず1つ目の原因は「きつねダンスの曲」です。
「きつねダンス」の曲はYlvis(イルヴィス)の『The Fox』という曲が元になっています。
少し変わった歌詞と独特な曲調が特徴の曲。
気になる歌詞は…
リン・ディン・ディン・ディン・ディンガ・リンガ・ディンガリン・ディン・ディン・ディン・ディンガ・リンガ・ディンリン・ディン・ディン・ディン・ディンガ・リンガ・ディン
キツネは何て鳴くんだよ!
ワ・パ・パ・パ・パ・パ・パウ
ハワウ・パ・パ・パ・パ・パウ
ワ・パ・パ・パ・パパ・パウ
キツネは何て鳴くんだよ!
ハッティー・ハッティー・ハッティ・ホウ×3
キツネはこう鳴くの⁉︎
ヨフ・チョフ・チョフ・チョフ・チョッフォ・チョッフォ・チョフ・チョフ・チョフ・チョッフォ・チョッフォ・チョフ
キツネはこう鳴くの⁉︎
歌詞を改めて読んでみると、本当に不思議な歌詞ですね。
一度聞くと耳に残る音楽です。
この音楽が、
頭に残って気持ち悪い。
リズムが一定で聴いていてイライラする。
という意見も。
反対に、
きつねダンスの音楽が好き!心地いい!
と言った声は見当たりませんでした。
②無理矢理流行らせようとしてる
2つ目の原因は「無理矢理流行らせようとしていること」です。
「きつねダンス」が世間で流行っているのではなく、
話題づくりの為に球団側が無理矢理流行らせようとしているところが気に入らない。
という意見が多くありました。
テレビやニュースで何度も取り上げられすぎて、うんざりしてしまった視聴者の方が多いようです。
ただ中には、
野球に興味を持つ人を増やすための営業だから仕方ないこと。
という意見もありました。
③ファイターズガールの踊りがあざとい
3つ目の原因は「ファイターズガールの踊りがあざといこと」です。
「きつねダンス」の売りは、
若いファイターズガールたちがきつねの耳をつけて、可愛い振り付けのダンスを踊るところ。
です。
しかしこのダンスが、
小さい子が踊るならまだ可愛いけど、あざと過ぎる。野球と関係ないから辞めてほしい。
という厳しい意見が多いのも特徴。
しかも、
批判は意外と男性から多いようです。
可愛い女の子たちが踊っている姿は男性から好評なのかと思いきや、批判の声が目立つのは意外ですね。
④「きつねダンス」が目に付きやすい
4つ目の原因は「きつねダンスが目に付きやすいこと」です。
「きつねダンス」が流行ってきたので当然目に付きやすくなりますよね。
そんな中、
見たくもないのに見せられのは不快に感じる。
という声も。
たしかに、好きでもないのにあまりにも目にする機会が増えると「うんざり」してしまいますよね。
流行っているものに対してこのような意見が目立つのは当然のことなのかもしれません。
⑤良さが分からない
5つ目の原因は「きつねダンスの良さが分からないという意見」です。
そもそも「きつねダンス」が嫌いという以前に、
このダンスのどこがいいのか全く理解できない。
という意見も多数ありました。
「きつねダンス」に対して、
ダサいし何が良いのか分からない。
と全てに対して否定する声も。
全てを否定されてしまってはどうすることもできないですよね…
⑥パクリ疑惑
6つ目の原因は「きつねダンスのパクリ疑惑」です。
「きつねダンス」は、
日向坂46の「キツネ」やBABYMETALの「メギツネ」をパクっている
と疑惑が浮上。
では一体なぜパクリ疑惑が浮上したのでしょうか?
まずBABYMETALの「メギツネ」は、
フォックスサインが日ハムの「きつねダンス」でも使用されているので、疑惑が浮上したようです。
しかし「きつねダンス」とBABYMETALの「メギツネ」は全く関係ないことが分かりました。
そしてもう1つの日向坂46の「キツネ」は、
この日向坂46の「キツネ」も日ハムの「きつねダンス」よりもリリースが早かったので、パクリ疑惑が浮上。
しかし、こちらも全く関係ないのでパクリ疑惑は完全に嘘だということが分かります。
「きつねダンス」が嫌いと世間からは批判の声も
「きつねダンス」に対して世間からは「バカみたい」など批判の声が殺到。
そこで実際に世間の声をまとめました!
など「きつねダンス」に対して様々な意見があることが分かりました。
ダンス自体が嫌いというよりも、音楽が嫌いと言ったい声も多い印象。