元人気キャバ嬢として知られるエンリケ(小川えり)さん。
2人はなぜ離婚したのか経緯をまとめ、離婚と同時に発表した会社を辞めた理由や今後についても紹介します!
エンリケと豚さんの離婚までの経緯
10月27日、エンリケさんは自身のTwitterで離婚したことを報告。
そして、自身のYouTubeでは離婚の理由についても説明。
豚さんとは考え方、方向性、価値観がどうしても合わず、それが最近悪化していた
話し合いをしても、なかなかお互いが妥協しない
どちらかというと、私から離婚したいと伝えた
と、豚さんとの考え方の違いなどを理由に離婚したと話しました。
そして、Twitterと同時に、インスタグラムでも離婚を報告する投稿。
インスタグラムでは、11月1日から愛知県にあるキャバクラ『名古屋アールズカフェ』で働くことも報告。
ストーリーや投稿はフォロワー以外見れなくなってしまいました。
しかし、非公開にする前、豚さんはストーリーにこのような投稿をしています。
豚さんは「離婚届は勝手に提出されたので、無効である」と主張。
さらに、離婚届を出すことは知らなかったそうです。
なぜ同意なしに離婚できた?
エンリケさんの元旦那である豚さんは「離婚届が提出されたことは知らなかった」とストーリーに投稿しています。
では、なぜエンリケさんは豚さんの同意なしに離婚できたのでしょうか?
通常、離婚届の提出には、夫婦2人の同意が無ければ有効になりません。
しかし、役所では書類をチェックし、不備がなければ離婚届を受理するそうです。
どちらかが離婚に同意できない場合は、家庭裁判所で離婚無効確認の調停を申し立てなければいけません。
今回は、エンリケさんが豚さんの同意なしに離婚届を出したようです。
手続き上は同意の有無に関わらず離婚届が出せるので、今回は豚さんが同意していなくても、エンリケさんが離婚届を提出した時点で離婚が成立してしまいました。
エンリケは豚さんが直筆でサインしたと主張
エンリケさんは、豚さんのストーリーに対して「豚さんが直筆でサインをした」と主張。
しかし、本人も「離婚届は勝手に提出した」と話しています。
豚さんは離婚の取り消しを申し立てる
豚さんは、同意がなかったことなどから離婚の取り消しを申し立てるとストーリーで報告しました。
その際「本当は当事者間で話し合いをしたい」とも呟いています。
豚さんが語る離婚直前のやり取り
豚さんは、エンリケさんとの離婚届を提出する前のやり取りについても、ストーリーで報告。
ストーリーでは、新居の引っ越し等の話を前日の深夜まで行ったと書かれています。
その後、夜逃げのような形でエンリケさんが家を出てしまい、離婚届を提出したとありました。
エンリケは会社の代表取締役を辞任
エンリケさんは、YouTubeで離婚の報告と共に、自身の会社「株式会社エンリケ空間」の代表取締役の立場を辞任したことも報告しています。
私は経営者として向いていないと感じた
至らぬ部分が多く、たくさんの方に迷惑をかけた
そこで、雇われの身としてイチからやり直したいと思って豚さんに伝えた
と、代表取締役の立場を辞任した理由も語っています。
そして「株式会社エンリケ空間」の次の代表取締役は、元旦那である豚さんに決まったそうです。
エンリケが代表取締役を辞任して大丈夫?
この買い取り事業では、出資者を募っていました。
出資については「何か月か経ったら12%分の利益を上乗せして出資者に返金する」という内容。
エンリケさんのファンが出資をしたそうですが、返金が行われないというトラブルに。
トラブルが完全に解決していない中、エンリケさんは代表取締役を辞任。
エンリケさんは、自分が辞任しても責任は必ず取るとYouTubeで宣言しています。
そして、返金のために持っていたブランド品を売却。
「1日でも早く出資者へ返金ができるように努力する」と話していました。
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