2022年7月からスタートする韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本版リメイク『六本木クラス』
『六本木クラス』はダサいと話題になっています。
さらに放送前から『六本木クラス』に対しての批判が殺到していることがわかりました。
今回はなぜ『六本木クラス』に批判が殺到しているのか調査していきます。
『六本木クラス』はダサい?
『六本木クラス』がダサいと話題になっています。
なぜ『六本木クラス』がダサいと話題になっているのでしょうか?
『六本木クラス』がダサいと言われている2つの理由をまとめました。
① タイトル
『六本木クラス』がダサいと言われる1つ目の理由。
それは”タイトル”です。
『六本木クラス』というタイトルがなぜ付けられたのか?
それは韓国版『梨泰院クラス』の梨泰院とは場所を示しています。
梨泰院とは日本でいう”六本木のような場所”
梨泰院クラスの日本版Web漫画のタイトルは既に『六本木クラス』になっています。
日本の中で梨泰院のような場所が見当たらないです。
そうなると結局『六本木クラス』が1番しっくりくるのかもしれません。
また、
『六本木クラス』というタイトルは実写化と共に付けられた訳ではなく、原作をそのまま使用していることが分かりました。
② ビジュアル
2つ目の理由は
”ビジュアル”です。
『梨泰院クラス』の内容だけでなく、ビジュアルも寄せたせいでダサいと言われています。
主演の竹内涼真さんの髪型は、
この髪型について「似合っていない」と話題にもなりました。
髪型を真似したことにより、
容姿まで真似しなくてよかった
といった声が殺到しています。
『六本木クラス』に対して世間の声まとめ
実際にSNSで話題になっている声をまとめました。
タイトルがダサいから『六本木クラス』はつまらなそうという声も多かったです。
『六本木クラス』放送前から批判が殺到する理由
『六本木クラス』は2022年7月スタートのドラマ。
ですが、4月に『六本木クラス』の放送発表があった時点で批判が殺到しています。
なぜ放送前から批判が殺到しているのでしょうか。
理由は3つあるので、1つずつ解説していきたいと思います。
理由① 韓国ドラマの日本リメイク
実は韓国ドラマの日本リメイクが批判されるのは『六本木クラス』だけではありません。
韓国ドラマファンからすると、韓国ドラマの日本リメイクはかなりつまらないと批判を受けやすいです。
確かに、韓国ドラマの日本リメイクはクオリティの作品が多いイメージ。
原作のように高い評価を受けている作品は非常に少ないので、原作ファンからすると不人気で終わってしまうことに不安を抱いている印象です。
日本版リメイク『六本木クラス』が原作からかけ離れていなければ、不人気になる心配はないのかもしれません。
実際にこれまで日本でリメイクされた韓国ドラマ一覧
・『ボイス 110緊急指令室』
・『彼女はキレイだった』
・『イケメンですね』
・『ごめん、愛してる』
・『魔王』
・『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』
・『知ってるワイフ』
・『記憶〜愛する人へ〜』
・『グッド・ドクター』
・『シグナル 長期未解決事件捜査班』
・『TWO WEEKS』
・『サインー法医学者 柚木貴志の事件ー』
理由② 原作と違う
『六本木クラス』は原作の『梨泰院クラス』と少し内容が異なっている部分があるようです。
『梨泰院クラス』の原作ファンからすると内容が変わっているのがマイナスポイントに。
そして批判が殺到しているようです。
原作ファンにとっては原作とリメイクドラマのギャップを心配する声が多数寄せられていました。
『梨泰院クラス』の原作漫画が既に日本語翻訳され『六本木クラス』として発売されています。
おそらく本家ドラマ通りでなく、原作漫画に沿った内容になるのかもしれません。
理由③ 16話
原作『梨泰院クラス』の16話を日本版のドラマにした際、どういう風に再現されるのか心配の声がSNS上で寄せられていました。
原作の『梨泰院クラス』は全部で16話。
これを10話のドラマに収めるとなると内容が少し変わってきてしまう可能性も出てきます。
無理やり内容を押し込むことに心配するファンの声も。