2023年3月4日に行われた『R-1グランプリ』で優勝した田津原理音さんがやらせだと話題に。
『R-1グランプリ』の放送中に田津原理音さんのネタを発表する前に470点と得点が表示される事故が発生しました。
その結果、SNS上では『R-1グランプリ』は出来レースだという声も。
そこで今回は、田津原理音さんの『R-1グランプリ』の優勝はやらせなのか?出来レースの証拠について調査しました!
田津原理音のR1グランプリ優勝はやらせ疑惑
2023年3月4日に放送された『R-1グランプリ』で優勝した田津原理音さんの優勝が「やらせ」だと噂されています。
3月4日に放送された、ピン芸日本一を決める『コーエーテクモゲームス PRESENTS R-1グランプリ2023』(カンテレ・フジテレビ系)。 優勝を決めたのは、ダークホースと評されていた田津原理音。決勝初出場で優勝を決め、放送は終わったが……。 「放送後、SNSでは、同番組に “やらせ疑惑” を疑う声が続出。
引用:FLASH
田津原理音さんのやらせが疑われている動画がこちら
実際に放送された動画を見てみると、
yesアキトさんの点数発表の瞬間にも関わらず「1位 田津原理音 470点」と一瞬表示されていることが分かります。
たしかにまだコントをやっていない田津原理音さんの点数が発表されているのはおかしいですよね…
田津原理音のR1グランプリ優勝はやらせ?ミス?
田津原理音さんの『R1グランプリ』の優勝は、
リハーサル時に入力した仮のデータが制作側の不手際による誤表示
だということが分かりました。
番組はカンテレが制作し、フジテレビ系列で放送。カンテレ関係者はスポニチ本紙の取材に「現在、原因を調査中です」と回答した。
引用:スポニチ
しかし20113年にキングオブコントで優勝経験がある岩崎雨大は、
こういう賞レースの時って、リハ適当な点を付けて、段取りやるんですよね。その時のデータが残ってたんでしょうね。
とコメント。
さらに有吉弘行さんも、
「まあ、ヤラセをやる意味がないよね」とニヤリ。「偶然としか言いようがないわな、それはな。『じゃあ、事前にこれで点数つけといてもらえますか?』つって、あの辺のメンバーが『はい』って言わないだろ。『じゃあ辞めまーす』って(言う)。
引用:東スポ
そして『R-グランプリ』で実際に田津原理音さんの審査をした陣内智則さんも、
「R―1グランプリの審査にヤラセ疑惑!? あんな身を削りながら審査したのに!? そんなわけねーじゃん」と強く否定。
引用:東スポ
実際に審査員を務めた陣内智則さんが言うと、説得力がありますよね。
田津原理音さんが世に知れ渡るいい機会となったかもしれません。
しかし「優勝がやらせ」というのは可哀想ですよね…
『R-1グランプリ』側から田津原理音さんに謝罪などがあるといいです。
田津原理音のやらせ出来レースの証拠
田津原理音さんの優勝がやらせと言われている出来レースの証拠をまとめました!
など。
これ以外にも田津原理音さんの点数が間違えて表示された瞬間を、視聴者は見逃していなかったようです。
『R-1グランプリ』で優勝を獲得し、これからさらにご活躍の場が増えて田津原理音さんをテレビで見る機会も増えそうです。
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