坂口杏里さんと結婚を発表したトランスジェンダー格闘家の進一さん。
今回は進一(坂口杏里の旦那)さんの経歴について調査してみたいと思います。
また、現在は歌舞伎町でBARの経営もしているということでお店についても調べてみました!
進一(坂口杏里の旦那)の経歴は?
今回はトランスジェンダー格闘家の進一さんの経歴についてまとめました。
・19歳の時に、ホルモン注射を本格的に開始
・少しでも早く”男”になる為、姉の勧めで鳶職を始める
・25歳の12月に性別適合手術を受けて正式に男性になる。
・26歳の時に当時交際していた女性と結婚と当時に挙式を挙げる。
・27歳の時、テレビ朝日『新婚さんいらっしゃい!』に出演。
(当時の妻の家族からトランスジェンダーだということは明かさないで欲しいとお願いされ、隠して出演したそうです。)
・その半年後、離婚。
・28歳で歌舞伎町デビュー
進一さんは幼い頃から複雑な家庭環境で育った上に性同一性障害のこともあり、かなり苦労したそうです。
また、結婚を機に相手の家族からトランスジェンダーであることを隠して欲しいとお願いされて、違和感を覚えたよう。
進一(坂口杏里の旦那)のプロフィール
トランスジェンダー格闘家の進一さんのプロフィールをまとめました。
名 前: 美沙子(出生名)
本 名: 福島 進一(20歳の時に改名)
生年月日: 1990年8月14日
出 身: 東京都
身 長: 165cm
職 業: 格闘家、BAR経営
進一さんはのお顔立ちから「ハーフ?」と噂になっているようです。
幼少期の画像を見ても、目鼻立ちがハッキリされていますよね!
調べてみたら、やはり父親が日本人で母親がフィリピン人のハーフでした。
またトランスジェンダー格闘家と公表している進一さんですが、生まれた当初は女性として誕生しました。
しかし物心付く前から自分のことを男の子だと思っていたそうです。
進一さんはインタビューでも、
保育園で他の男の子と一緒に立ちションしようとしたら先生に怒られて、「なんで?」と幼いながらに思った。
このように話しています。
保育園に通っていた頃から進一さんは自分のことを男の子だと思っていましたが、場の空気を読んで女の子として振る舞っていたそうです。
性別よりも嫌だったこと
トランスジェンダー格闘家の進一さんが性別よりも嫌だったことがあります。
それは『外国人ということ』です。
幼少期の進一さんのあだ名は「ABC」と呼ばれていたそうです。
当時は、自分の性別の悩みよりも外国の血が入っていることに対してかなりコンプレックスを抱いていたようです。
進一(坂口杏里の旦那)のBARはどこ?
進一さんは現在新宿の歌舞伎町のBARを経営しています。
名前は『新宿歌舞伎町BARはいから(HAIKARA)』です。
新宿歌舞伎町BARはいから
見た目は男性にしか見えない進一さんですが女性の気持ちが分かる男性。
そんな進一さんは多くの男性からも好かれているそうです。