【暴言】演出家SEIGOのwiki風プロフ！パワハラは他にも？擁護で炎上も？

乃木坂メンバーの早川聖来さんは、演出家SEIGOさんに対しパワハラを受けていたことを告白しました。

また擁護した元乃木坂メンバーや芸人に対してもSNSは炎上しています。

今回は、演出家SEIGOさんについてや擁護した人が炎上した事についても調査しました。

演出家SEIGOのwiki風プロフ

演出家SEIGOさんのwiki風プロフをまとめました。

SEIGOさんの本名、稙田さん（わさだ）は珍しい苗字ですよね。

全国の稙田さんは、約540人。

大分県発祥で、およそ300人の方が今でも大分県に住まれているそう。

SEIGOさんの出身地は公表していませんが、大分県出身の可能性はありますね！

大分県出身の男性の特徴は、シャイで言い方が強く冷たい人だと思われがち。

しかし中身は誠実で優しい方が多く、最初は怖かったけど打ち解けてみたら良い人だったというパターンも多いそうですよ。

演出家SEIGOの所属事務所は？

演出家SEIGOさんが所属しているUSB事務所は、株式会社USB.です。

演出家SEIGOさんが所属しているUSB事務所は、ステージ演出や振り付けなどのクリエイティブなものばかり。

そんな事務所の中でも、演出家SEIGOさんはベテラン。

今の時代は演出家として有名なSEIGOさん。

しかし、最初の頃はSEIGOさんはダンサーだったようです。

その後SEIGOさんは、振付師として10年以上大手芸能事務所で仕事をしていました。

演出家SEIGOさんが手がけていた仕事はこちら！

後に、SEIGOさんは演出家に。

数百人の規模のホールから数万人規模のスタジアムクラスまで、SEIGOさん100以上のコンサートを手掛けています。

実はSEIGOさんが所属する事務所の社長さんの名前は、稙田彩子さん。

社長さんの苗字は、演出家SEIGOさんの苗字と同じでした。

演出家SEIGOさんのお母様かお姉さんか妹さん、または奥様の可能性が考えられますね。

そして、家族が電通の役員だとの噂もある演出家のSEIGOさん。

しかしながら、電通役員には稙田さんという苗字の方はいなかったです。

家族が電通の役員というよりも、事務所の社長が家族という可能性の方が高そうですね。

演出家SEIGOの暴言を乃木坂が告白！

2023年5月21日『らじらー！ 』のラジオ番組で、乃木坂46メンバーの1人早川聖来さんが演出家SEIGOさんから暴言受けていたことを暴露しました。

乃木坂46の早川聖来さんがお話した内容は、死ねブスなどの過激な発言を演出家SEIGOさんから言われたことがあると告白。

また、2022年8月29日に起きた乃木坂46のライブ中の転落事故についてもお話されました。

乃木坂46のライブ中の事故とは、乃木坂メンバーの掛橋沙耶香さんが転落した事故。

掛橋沙耶香さんは、事故で骨折・裂傷・打撲などの怪我をし転落直後は気を失うほどの怪我をしました。

乃木坂46メンバーの1人早川聖来さんは、『らじらー！』で

と演出家SEIGOさんに言われた事も告白。

この早川聖来さんの告白は、かなり話題になりました。

しかし演出家SEIGOさんは転落事故があった次の日、乃木坂メンバーに対し僕の責任で起きてしまったことだと謝罪していたそうです。

事故当時、早川聖来さんは休業中でSEIGOさんとのコミュニケーションがとれていなかったよう。

当時、何が起きて事故に繋がってしまったのかはわかりません。

しかしリハーサルなども上手くいっていたのであれば、たまたま悪いことが重なって起きてしまった事故なのではないかと予想できます。

演出家SEIGOさんは、責任転嫁をする発言はしていないことをUSB事務所のHPにて公表しています。

しかしメンバーに誤解をさせてしまったことは、演出家SEIGOさん自身の責任でもあると感じられている様子。

演出家SEIGOさん、この件についても謝罪されています。

演出家SEIGOのパワハラは他にも？

2023年5月21日『らじらー！』の番組にて、乃木坂メンバーの早川聖来さんが演出家SEIGOさんのパワハラについて告白。

演出家SEIGOさんと名前は出していませんが、他の元乃木坂メンバーも演出家が怖かったと話しています。

具体的には、下記のような言葉をかけられたとか…

早川聖来さん以外にも、白石麻衣さん・大園桃子さん・賀喜かずきさんが「演出家が怖かった」と告白。

ただ、上記のような発言をしたのが演出家SEIGOさんなのかは分かりません。

しかし、演出家SEIGOさんはAKB48グループの演出を長きにわたって請け負っています。

なので、白石麻衣さんらが「怖かった」と話す演出家がSEIGOさんの可能性もあるかもしれませんね。

演出家SEIGOがメンバーに厳しくする理由は？

演出家SEIGOさんは、過去にこのようなコメントしていました。

演出家SEIGOさんは、アイドルたちを厳しく育てるタイプのようですね。

時に演出家SEIGOさんも厳しくしすぎて、口調や汚い言葉を使ってしまうことも…

AKBメンバーがだらだらと集合した時、演出家のSEIGOさんはこのように叱ったことがあるそうです。

その後、AKB48のメンバーはピシピシ動くようになったそうです。

秋元康さんも、演出家SEIGOさんのそういった厳しさは大事なことだと話しています。

演出家SEIGOさんの厳しさは、良い作品にしたい想いとアイドルを育てる思いからあるもの。

演出家SEIGOさんも、AKBメンバーたちに対して厳しくする一方で

と語っていたようです。

しかし人と人の相性なので、演出家SEIGOさんの厳しさの受け止め方もひとそれぞれ。

「自分たちのことを想って厳しくしてくれている」と感じるメンバーもいる一方で、厳しい言葉をパワハラと受け取るメンバーもいます。

パワハラ定義は、組織の地位の優位性を利用し相手に苦痛を与えることだと言われています。

SEIGOさんの厳しさの裏にある愛が伝わらず、怖いだけの印象を与えていたらそれはパワハラにも値しますね。

演出家は、いわばリーダー。

みんなが同じ方向を向くように、雰囲気を作って持って行かねばなりません。

それは優しく伝えるより、厳しく伝える方が集中力もあがり雰囲気が持っていきやすいと言われています。

そのため、演出家SEIGOさんのように意図的に厳しい言葉をかける演出家も多いようですね。

元AKBの指原莉乃さんも、演出家SEIGOさんのもとで育った一人。

指原莉乃さんも「演出家SEIGOさんはとても厳しかった」と話していますが、一方で演出家SEIGOさんをとても信頼しています。

また演出家SEIGOさんも、指原莉乃さんの人柄だけでなく才能を評価。

演出家SEIGOさんは、指原莉乃さんの才能を潰さないどころかさらに良い方向へ導いてあげたいと思っている様子。

演出家SEIGOさんのパワハラ問題については、演出家SEIGOさん自身も不適切な発言で厳しい指導をしたと認めています。

演出家SEIGOさんはいじめているつもりはありませんでしたが、実際傷ついたメンバーもいることを理解した上で今回のパワハラ騒動後に謝罪されています。

そして演出家SEIGOさんは、これを機に乃木坂のお仕事を離れることになりました。

今回こういった形で離れることになった演出家SEIGOさんですが、演出家SEIGOさん本人は乃木坂の活躍を期待されているのではないでしょうか？

演出家SEIGOを擁護した元乃木坂メンバーが炎上？

演出家SEIGOさんの炎上後、元乃木坂メンバーの井上小百合さんはインスタグラムのストーリーにてSEIGOさんを擁護する内容を更新。

井上小百合さんも、演出家SEIGOさんに育てられた1人。

9年間乃木坂にいて、厳しい言葉をかけくれた人は演出家SEIGOさんだけだったよう。

演出家SEIGOさんがいう「どこに出しても恥ずかしくないアイドル」の意味は、井上小百合さんに伝わっていました。

だからこそ、自分が疑問に感じたことをSNSを通して伝えてしまいました。

しかし、この投稿に対し批判が殺到！

井上小百合さんは、批判を受けてすぐに投稿を消された様です。

演出家SEIGOを擁護した芸人も炎上？

演出家SEIGOさんのパワハラ騒動のきっかけになった『らじらー！』

早川聖来さんがラジオで演出家SEIGOさんのパワハラを告白した際、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんとジャングルポケットの斉藤慎二さんも同席していました。

そして早川聖来さんの告白は突然だったようで、藤森慎吾さんと齋藤慎二さんも驚いた様子。

その場を和やかにしようとしたのか「やめなさいよ」「冗談でね」と軽く流した藤森慎吾さんの返答に批判が集まりました。

今回の告白は、早川聖来さんからのSOS。

一方で、放送事故にならないようにあの場でできる限りの対応した藤森慎吾さんを擁護する声もありました。

後日、藤森慎吾さんはこの騒動に対しコメントを出されています。

藤森慎吾さんも、早川聖来さんの目をみて本気で伝えたい意思も気づいていたようです。

実際、ラジオの休憩中に早川聖来さんは藤森慎吾さんに涙ながらに話をしてくれたそう。

話の内容はわかりませんが、早川聖来さんはパワハラをずっと我慢してきた事が分かります。

早川聖来さん自身と話した結果、藤森慎吾さんは

とコメント。

今回『らじらー！』の番組で、早川聖来さんさんがSEIGOさんのパワハラについて暴露をしました。

パワハラについては、真実はわかりません。

しかしながら早川聖来さんが感じた怖い思いは本物だと感じます。

ただ、演出家SEIGOさんの隠された愛についても本物だと思います。

早川聖来さんにとっても一番良い形でお仕事してほしいですし、演出家SEIGOさんにとっても良い形でお仕事を続けてほしいと思います。